千住物語
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 5月16日は 「旅の日」です。
 2002年--2003年--2004年--2005年--2006年(芭蕉サミット)


 深川の庵は いつしか芭蕉庵と呼び、桃青から芭蕉と号した
俳諧を文学に、人生の真実をうたいあげるために 旅にでる 
野ざらし紀行、鹿島紀行、笈の小文、更級紀行
文学史上の最高傑作 『奥の細道』 
芭蕉46歳 元禄2年(1689)3月27日 新暦5月16日
江戸深川から船に乗り 千住で上がり 陸奥への旅の一歩を踏み出す 
その日 30km先 春日部に宿泊したという


2005年5月16日 旅の日 第4回 芭蕉の道を歩こう
千住~草加~伝芭蕉宿泊の地粕壁 30km(電車利用) 22名

北春日部駅から小渕観音院へ
写真:赤田


神田川芭蕉の会 酒井さん


中村滋夫さんの新刊
「松尾芭蕉の像を探す旅」

第1回 2002年 芭蕉の道を歩こう 千住芭蕉句碑巡り~草加 12名
第2回 2003年 芭蕉の道を歩こう 江戸開府400年記念 千住~お江戸日本橋~深川
第3回 2004年 第1回 芭蕉と歩こう 千住~草加 参加者 450名
第4回 2005年 芭蕉の道を歩こう 千住~草加~1泊目の地 春日部 参加者 30名

2005年5月14日(土) 芭蕉ウォーク 千住史跡巡りが開催された
お天気にも恵まれ 450人の旅人がやってきた 
足立区と千住大賑い会による芭蕉ウォーク実行委員会主催であった

2005年5月16日 芭蕉の道を歩こう
しかし 千住大賑い会では 5/16旅の日にこだわった
千住の芭蕉さんこと相川謹之助さんは足立史談会員 安藤昌益の会長さん
5月15日(日)は安藤昌益の行事があり 休むまもなく あけて
2005年5月16日 今年も千住を8寺19分(俳句)出発
芭蕉の道歩こう 4回目
今年は強い見方がやってきた
神田川芭蕉の会 酒井氏と中村氏が参加してくださった
神田川と言えば 芭蕉さんが江戸にきて宗匠になるまで 水道工事の携わり働いた地
江戸の芭蕉といえば 深川であるが 
深川芭蕉庵に移るまでは 関口、日本橋が住みかであったという

●参加者
芭蕉の会の会長さんと聞いて ビビル jusin
お話してみると これがキサクで粋なお方 気を許して
やあやあと旅を共にしていたが 後からその正体を知る
やはり 只者ではなかった
酒井氏こと 朝日新聞編集長を経て
日本アメニティ研究所専務理事、赤ちゃん学校の校長先生 週刊ベビーメールマガジン
あるときは 足長おじさん あるときは 動物大国のむつごろうさんのような
中村氏こと 深川採荼庵跡の芭蕉像と出会い 
全国を歩き 芭蕉像の本を出版。

千住芭蕉像で お世話になった 地元坂本石材店 母様と娘さん(大2)
地元 シルバーパソコン教室 加藤さんとお友達
相川謹之助 おい、おまえの旧友 赤田さん 写真担当 
足立区のことには詳しい足立史談 清水さんとお友達
荒川なでしこの会 書家の増谷さん、中村さん
足立郷土博物館 矢沢先生 
毎年のことだが
主催者よりも 参加者の方が知識が高いとは これいかに

芭蕉の道を歩くと 出会いがあり、 不思議なことがおこる
「人間は考える葦である」 自然、心 歩くと見えなかったものが見えてくる
取材
千住内はNHK いっと6県5/20に放映
足立よみうり新聞 中川さん 全行程同行 第1回目から取材をしてくれている
草加は 足立ケーブル
総勢 取材人あわせて30名 わきあいあい 力強く 笑顔で歩きだす 
LINK
足立よみうり新聞**旅の日に芭蕉の道を歩く

京成千住大橋駅 8時19分出発
当初9:00の出発であったが NHKの同行取材
北千住駅を10:00の予定の時刻に遅れないようにと時間を早めた
連絡がまちまちで 神田川芭蕉の会 お二人がすでにお出でになっていた
遅れてくる人3人、北千住1人合流、草加駅で1人合流

芭蕉生誕地 伊賀上野で同時イベント
が行われている
東海けいざい新聞  芭蕉気分で歩き旅をしよ
8;19出発 ハイク(俳句)
大橋公園 句碑 行く春や鳥啼魚に目は泪
千住大橋 隅田川 最古の橋
徳川家康の命で1594年(文禄3年)に架けられた 家康江戸入府4年目のこと
住小橋
千住大橋の下に直角に架けられた橋だ
2003年 江戸時代の千住大橋 橋杭が3本発見されった
 隅田川 江戸の頃は しらすがとれる 美しい川だった
昭和初期には 川で遊んでいたそうである
この橋杭は 仙台伊達政宗高が寄進 木財は槙と伝わる

足立市場を過ぎ 国道4号線と旧日光街道の分起点
左の細い道が 旧日光街道
ピンクのシャツの女性は NHKの吉岡さん
矢立初芭蕉像 
平成16年12月12日建立 まだできたてほやほや
ここで記念撮影
やっちゃ場跡を通る。米、野菜、川魚問屋
昔の屋号の看板がたっている
この通り 戦争前までは 問屋街のならび そりゃ賑やかだったそうだ
江戸の頃 将軍様御用立つのお野菜や魚も扱い
将軍様のお荷物を横切ったなんてこたー どえらいことになったらしい 

千住宿歴史プチテラス 

土蔵は 千住4丁目紙問屋 横山家の蔵を移築
句碑 鮎の子のしら魚送る別かな
 
やっちゃ場の鎮守様 河原町稲荷神社

千貫神輿 、足立区で一番大きな狛犬が迎えてくれる
●源長寺
一里塚、貫目改め所、掲示板
●勝専寺-●金蔵寺

千住には 芭蕉の句碑が4つ、南千住 素盞雄神社に1つ
しかし どこも 芭蕉の跡は明らかではない
千住7日説 芭蕉が 千住に7日間滞在したのでは?
これも永遠に謎がとけないであろう

千住に10時ごろ 草加にお昼頃 春日部へ
千住は 日本橋から9km 宿といっても泊まる宿ではなく
買い物をしたり 江戸入りというわけで 身なりを整えるところ
芭蕉さん お見送りのひとにお土産をもらって 重かったらしく
千住は 早足で通り過ぎたのであろうか
さて 北千住駅 ここから草加まで電車
ここも去年2月にマルイがオープン
千住ミルディス シアターもできた
来年は 千住で奥の細道サミットが行われる
全国 芭蕉ゆかりの人達が集まる 楽しみだ
東武草加駅
草加市のみなさんが出迎えてくださった
我々のために時間を作ってくださいました
こちらに来るのは 3回目 毎度お世話になりまくっています
初年度は 草加市役所でお茶をごちそうになり 本、文鎮をいただいたき
草加市を案内していただきました
2度目は 歩くコースに 草加市ののぼりが立ち並びました
草加文化会館では 煎餅の実演 試食
そして今年も同じお顔です。またお願いいたしますとご挨拶



草加せんべいの大きな句碑
札場河岸公園
草加芭蕉像 矢立橋、百代橋、草加市文化センター
東武線 松原団地から北春日部へ




小渕観音院
おくのほそ道 芭蕉 1日目の宿ではないかと伝わる
円空仏が 7体 安置されており 毎年5月には 円空祭が開催される
境内には「ものいえばくちびる寒し秋の風」の芭蕉の句碑がある
この山門は 元禄2年 建立 とつたわる
この二王門と円空仏を 芭蕉は見ているのだろうか
去年は 萱葺き屋根であったが すっかり きれいになっていた

さて 庭の手入れをしている お方
ご住職である
ご住職は とても気難しい お声をかけるのが 怖い
こんにちはと ご挨拶をするとステキな笑顔で迎えてくださった
最近 観光客はどやどやと入り込み 写真を写して去る
大変 お怒りでございまして
見学、参拝のルールは守りましょう
挨拶は 礼儀です
左日光道  
伝芭蕉宿泊の寺 東陽寺
「廿七日夜 カスカベニ泊ル 江戸ヨリ九里余」の碑

東武春日部駅にて 解散