|
||||
| 平成16年7月吉日 | ||||
| 千住大賑い会: おかもと ゆきてる岡本行央 いちはら ふみお櫟原文夫 |
||||
| 平成16年(2004)8月4日「橋の日」イベント テラス連絡橋「千住小橋」開通式典 |
||||
| 後援 東京都江東治水事務所 足立区 |
||||
| 開催趣意書 | ||||
謹啓 皆様におかれてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素私ども千住大賑い会の活動に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 この度、防災上の観点から千住大橋下左岸のテラスをつなぐ連絡橋「千住小橋」が、東京都建設局により架けられました。この連絡橋は2つの大きな役割を果たしてくれます 一つは、防災上いざという時に隅田川のテラス沿いを上流にも下流にもいける避難経路としての役割です。これは私たち地域住民にとって普段の生活に安心感が得られ大変ありがたい事とよろこんでおります。 もう一つは千住の観光資源としての役割です。これは昨年東京都建設局河川部ほか専門家の調査研究の結果発見されました、旧千住大橋の高野槙橋杭をのぞく展望橋となることです。発見された槙の杭はそれぞれブイにより位置が確認できます。 江戸時代の浮世絵に描かれている橋杭がこの「千住小橋」の約2メートル先の川床に眠っているのですから、千住の子供たちはもちろん、歴史や橋梁に関心を持つ多くの人々が訪れる事となるでしょう。 その上近隣には松尾芭蕉「奥の細道」史跡、句碑、やっちゃ場があり、展望橋の完成で大きな相乗効果が現れるものとおもいます。今回の連絡橋を川底に眠る三本の槙木杭の直ぐ真横に架けて頂いた幸運に感謝いたします。 もともとこの地域の人々は隅田川と共に生き、千住大橋に支えられ発展してきたのですから、現代の私たちもこのことを忘れず、川に親しみ、やすらぎを持てるよう環境に配慮せねばなりません。 千住大賑い会では、千住大橋の清掃を昨年8月4日「橋の日」より、毎月第一土曜日午前7時から実践しております。また千住南部のイメージをさらに高める事業として、第一回「千住大橋と芭蕉展」、第二回「高濱虚子とやっちゃ場句会・為成菖蒲園展」、第三回「江戸開府400年記念江戸芭蕉ゆかりの地とやっちゃ場展」、第四回「写真で見るやっちゃ場と文化人展」、第五回「江戸時代の高野槙の杭発見」展示発表会、第1回「芭蕉と歩こう」に続き、標記の事業を企画しました。 こうした環境意識を高く持つ、歴史ある明るい町づくりに資するためにも、なにとぞ趣旨をご理解頂き、参加ご協力を頂きたく宜しくお願い申し上げます。 敬具 |
||||
|
||||
千住大賑い会 |